マチュ^Д^@v宮さんとモバ友になろう!
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- 2008/11/27 23:00
- 理解し合えるときは来るのだろうか
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- 本日午前7時20分
警視庁公安部が「税理士法違反」の容疑を口実に、200人を越える機動隊、10台を越える大型車両と装甲車、50人を越える捜査官を率いて朝鮮商工連合会および東京都商工会などに押し入り強制捜査を敢行した。早朝のラッシュ時に上野駅の目の前で重大犯罪でも犯したかの様な異様かつ大掛りな捜査行為は、在日同胞社会と日本地域社会に不信と不安を助長するものであるばかりか、常軌を逸した政治的暴挙以外のなんでもない。知らせを聞いて駆け付けた関東地方の在日同胞関係者らは、雨が降る中、「不当な強制捜索反対」、「在日朝鮮人に対する人権蹂躙を止めろ。」などのシュプレヒコールを叫びながら激しく抗議した。言うまでも無く、日本の法を守りながら努めてきた経済団体であり、このような強制捜索を受ける言われはなく、在日同胞はもとより、地域社会の発展にも貢献しており、日本の方々からも幅広い認知と支持を得ている。むしろ日本政府は過去の歴史の清算の意味から、在日同胞に対する差別を解消し、積極的な法的保障を与える義務を負っている。
朝鮮と米国の関係が進展する中、流れに逆行する様に米国の朝鮮に対する「テロ支援国家指定解除」に異を唱え、対朝鮮「制裁」なるものを4度に渡り延長し、さらには「独自の制裁措置」が云々される中で今回の強制捜索が加えられた事は明らかである。弱い立場の在日朝鮮人をターゲットに死活問題である企業権と生活権を根底から脅かす暴力的捜索活動は、まさに法治国家にあるまじき行為である。
ここ数年、日本当局は「法違反」を標榜しながら兵庫、北海道、京都の商工団体に対する強制捜索を執拗に繰り返してきた。この様な在日朝鮮人および団体に対する政治的暴挙、暴力的捜索活動が日々繰り返されている。
今回の強制捜索の規模を見ればわかる。何も知らない日本の方々わどこぞのテロ亊件と思い込み、在日朝鮮人に悪い印象を持つ。
これが目的。
そして50人を越える報道陣を使ってそれを全国に強調。不当な政治弾圧を正当な違法調査と。
先日、新宿商工会につぎ、在日同胞団体への政治的暴挙…
聞いた話によるとガチで税理士免許ないとか。でもそれは日本が承知の上で許可をもらってるだとか、ようわからん。
こんな争って意味あるのかね…差別だとかなんだとかがあったその時代を生きてない者が他者を差別などする理由などどこにもない
過去を考え理解し合い相手の立場に立つべきだ
それはかなりむずかしいけどね
- 本日午前7時20分