ラフチェンコさんとモバ友になろう!
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- 2010/10/27 21:20
- 騎士ロインのお話
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- ~それは遠く離れた異国でのお話。あるところにロインというお肉がいました。ロインの夢は女王さまに食べてもらう事でした。
女王さまは僕の事を食べてくれるかしら?
そして「美味しい」と言って微笑んでもらえるかしら?
と、ロインは毎日そう思いながら暮らしていました。そして、何年かの月日がたったある日、ついにロインにチャンスがやってきたのです。そうです。女王さまにお会い出来るのです。
いくつもの野原を過ぎ、いくつもの橋を渡り、山を越え谷を越え…
そして、ロインは今、女王さまの住む宮殿にいるのです。目の前には夢にまで見た女王さまがいらっしゃいます。
ロインはドキドキしていました。
僕の事を美味しいと言って欲しい!!
そう思うとさらにロインの胸はドキドキ、ドキドキとするのです。
そして、ついに女王さまはロインを口に運んだのです。
ぱくっ。
もぐもぐ…
もぐもぐ………
まあ!なんて美味しいお肉でしょう!!
そうですわ!このお肉に騎士の称号を授けましょう!!
こうしてロインは騎士の称号をうけ、“サー”ロインと人々から呼ばれる様になったのです。
って事で概ねあってるらしいよ?
イギリスの話。
そんなワケで本日の晩飯。まだまだ在庫がありますのwww
肉屋、ばんざぁーい!!
- ~それは遠く離れた異国でのお話。あるところにロインというお肉がいました。ロインの夢は女王さまに食べてもらう事でした。