日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2022/11/16 2:32
- すずめの戸締り
-
- コメント(0)
- 閲覧(16)
-
-
- ゲッターズ氏が新海誠の最高傑作と占ってた作品を見に行きました!因みに鬼滅の刃の記録は2062年未来人の話では未来でも残ってるとかで残念ですが新海誠作品は新記録を塗り替える事は無理みたいですが?監督は巨匠になるそうです?前置きが長くなりましたが、そろそろ来る相模トラフ?やその数年後の南海トラフ?(どちらが先かは不明で順番が逆のパターンもかあり得る?)を暗示する様な内容です。作品の中で地震が何回も起こります。地震を起こす犯人はミミズだそうですが?ただのミミズではありません!あの世と現生を結ぶ扉の中から出て来るミミズで本体は赤茶色の龍?か蛇?みたいな形をしていて地面に落ちたら地震を起こす原動力になるみたいな恐ろしいミミズです。そのミミズが出てくるのを扉を閉めて防ぐのが「閉じ師」の仕事です。すずめは子供の椅子に封印された閉じ師の青年と全国各地を回る旅に出るのですが、四国では黄色のカブに乗る同い年の女子高生と友達になって前作天気の子の主人公が被ってた赤に白線の入ったヘルメットを被りカブの後部に載せて貰うシーンは完全に前作のシーンとダブって見えました。勿論運転する友達は夏美の白地にピンクの線が二本入ったヘルメットです。これは「スーパーカブすずめの戸締りバージョン」の布石なのかも?もし発売されたら今度は森嶋君のヘルメットを付けて欲しいですね!買うかどうかは微妙だけど?話を戻しますが途中で閉じ師がミミズを抑える要石になり、すずめは東京直下地震を防ぐ為に要石でミミズを抑え込む事に成功したのですが、要石に封印された閉じ師を救う旅に出かけます。旅の目的地はすずめの元自宅があった東日本大震災の被災地です。そこへ案内する教員を目指す閉じ師の友人の大学生が、何と君の名はの主人公と同じ声で最近すっかり叔父さん顔になった?神木隆之介だったのです。目的地にあった扉を通り閉じ師を無事に要石から救い出したすずめと再会を約束して別れるのですが、その三陸鉄道の駅が君の名はの糸守駅と何となく似てるのですが、物語中盤で出てくる新神戸駅では駅の外のシーンや新幹線の中の様子は描かれていてもホームが描かれて居なかったのが少し残念でしたが(感想)エンディング直前に再会をしてハッピーエンドでした。