ﾖﾈさんの日記

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- 2009/3/3 13:10
- 鎌倉幕府
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- 俺は講習用の教本を机の上に置き､外にﾀﾊﾞｺを吸いにいった。
  すると先にｲｯﾌﾟｸつけにきていたDとFを発見…
  
  Fも俺を発見…
  足早に俺に駆け寄り､これDさんからです‥と言って､糞さみぃ～のに冷えたﾊﾞﾅﾅｵﾚのｼﾞｭｰｽを差し出した。
  
  俺は､Dにお礼を言いながら Fの隣に座わり､暗証番号の話で盛り上がっている彼達の話に耳を傾けた…
  
  D.ｵﾒｰ暗証番号いくつにしたんだ？
  F.誕生日の1023に4989っスなんか､しくはっくってｶｯｺよくないっスか
  
  ※.4989‥四苦八苦ってｶｯｺｲｲのか('A`)~ﾟ
  
  D.お前にしちゃ､まーまーのｾﾝｽだなでも､俺の1192の4400には勝てないな
  F.ﾏｼﾞｯすかぁ!!
  でも‥確かに1192・4400って､､いいっスね～‥で何か意味あるんっスか？意味!!
  ※.ﾅｲｽ質問 F('A`)ﾉ
  
  D.ﾊﾞｶ野郎～(ﾍﾟﾁﾝとFのｵﾃﾞｺを叩き)いい国､創ろうﾖｼｵｫ～だべ
  
  ※.ｱﾎﾞｰﾝ(ﾟ□ﾟ)~ﾟか､鎌倉…
  
  F.ﾏｼﾞｯすかぁ!!
  さすが兄貴！ｶｯﾁｮ良すぎっスよ､いい国ﾖｼｵ!!
  D.っだべ！俺のｾﾝｽって七光りじゃね～
  F.やっぱ七色っスよねDさん!!特に青色が強いっス
  D.まぁ～俺がいい国､創ったら､お前は鎖国の番人だな
  F.ﾏｼﾞｯすかぁ!!俺ｶﾞﾝｶﾞﾝ番人やるっスよ‥そしたら‥俺‥ﾏｼﾞかよ(ﾆﾀﾆﾀ)
  ‥とﾌﾞﾂﾌﾞﾂ言いながら､なぜか俺に向かってﾋﾟｰｽｻｲﾝをくれた。
  
  そしてそのときだ
  
  突風が吹き雪が舞 Fの顔を包み込んだ‥その姿は､まるでｴﾍﾞﾚｽﾄの頂(いただき)を制覇した登山家のように見えた…