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- 2012/7/4 19:16
- とあるコンビニにて…
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- 昨日の帰りに川崎駅の近くのコンビニで立ち読みしていた時の事さ
小汚い格好の酔っぱらいの親父がワンカップ飲みながら入店してきた
レジに向かうなり大学生位の店員の兄ちゃんに
「タバコちょうだぃっっ←ツバ」
と言い放ち
店員は
「………どのタバコでしょうか(汗)?」
と陳列した棚を見上げる
親父は
「そのタバコだっっぺ(ツバ)」
と震えた腕を上げて指差した
店員は何となくタバコとり
「こちらですか」
と恐る恐る聞いた
親父「おぉう、それだっっツバ」
店員「440円です」
親父「あぃよっっ」
とポケットから金を取り出したら
足りないらしぃ(笑)
親父「あれちょ…待ってろぃっクァァっっぺ
タンツバ」
全部のポケットを探し出しても無いらしく、
親父「金ねぇなっっペ
ペ」
とバツが悪そうに足早に店を出る親父
出た直後、店員が血相変えて親父を追いかけた
オレ((兄ちゃん何故血相変えるの))
と思っていたら
店員「お客さん、忘れ物ですはぁはぁ
」
そぅ、親父は金を探してる時にワンカップをレジに置いてそのまま帰ったらしぃ
親父は「おぉ悪いな」
店員「マタのご利用お待ちしております」
とニコリ
オレはそんな光景を微笑ましく見ていた
っていぅ
ホントにありそうで無いフィクション話でしたとさ
- 昨日の帰りに川崎駅の近くのコンビニで立ち読みしていた時の事さ