ラン -atrasーさんとモバ友になろう!
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- 2013/10/21 16:37
- フランス⑤
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- そういう経緯もあってできる限り少量の卵で見た目は大きく他では中々食べられないオムレツを名物にしたことが大きく由来しているらしいです。
そんなオムレツの味ですが・・・複雑な味です。
オムレツそのものは美味しいんですが、味そのものがほとんどしないというのが素直な感想です。
これにカゴ○のトマトケチャップ、またはちょっと甘めのデミソースがかかっていると美味しかったかも。
あとフランスに来てちょっと気になったのですが、手を洗うおしぼりがないんです。
こちらの店では初めておしぼりらしいものがでたのですが、ローマ字でOSHIBORIとしっかり書かれていました。
つまりモンサンに訪れる日本人観光客様にわざわざ渡すために用意されたものだというものだということでしょう。
またそのお店で起きた出来事なのですが、若い女性の現地のウェイトレスさんが一枚のお皿を落としました。
日本でもこういう光景はよく目にするのですが、問題はそこからのアフターケアです。
日本だと、一言「失礼しました」「申し訳ありません」「すみません」
という言葉がまず想像できるものなんですが、こちらでは一言もなく、掃除もしばらく放置。
そして極め付けですが、ガイドさんが向こうのフランス語で「これどうしたの?」と尋ねたんですが、「あなたがやったんでしょ?」
と返ってきたみたいです。
日本がフランスがと決めつけないほうがいいのかもわかりませんが、中々日本で見られる光景でもなかったのでちょっと驚きでした。
さてそれからモンサンミッシェルへ。
まず目の当たりにしたモンサンミッシェルですが・・・
正直なところ期待値が高かったせいか残念な感じでした。
やはり私たちが良く目にするモンサンミッシェルは広島の宮島の大鳥居を思わせる海に浮いた城というイメージだったのですが、
干潟を起こすとどうもモンサンは映えない感じがしました。工事整備もあったのも一つの理由かもしれません。
しかし、モンサンミッシェルの内部はさすがというか、歴史を思わせる内観、また道中に圧倒されました
またやや水に濡れた城(砦)というのはなんか味がありますね。
苔もいい味をだしています。
それからモンサンを後にし、サービスエリア的な場所でコーヒーを飲んだのですが、凄く美味しかったです。
あと夜の会食でワインを呑みすぎてふらふらになってしまいました。
千鳥足でホテルに戻りパリ最後の夜も更けていきました。
- そういう経緯もあってできる限り少量の卵で見た目は大きく他では中々食べられないオムレツを名物にしたことが大きく由来しているらしいです。