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    • 2013/10/21 16:32
    • フランス④
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    • 朝早く起きて、モンサンミッシェルに行くまでのバスツアー会社に行くためタクシーへ。

      しかしやはりタクシーでもカルチャーショックを味わう。

      言語が通じないのは仕方のないことなんだけど、それ以上にマップや場所を指定しても解らないといった運転手さんが多いこと。

      結局最後はそのツアー会社ではなく隣にある書店の住所を指定し、たまたまついていたナビで打ち出した為いけたのだが・・・

      ナビが付いていたから良かったものの、ついてなかったらツアーにすら参加できないことになってた訳で・・

      しかしなんとかツアー会社までたどり着き、モンサンミッシェルまでの長いバス旅。

      およそ片道4時間くらいでしょうか。


      パリでは見れないフランスの自然を堪能しながらモンサンへ。

      途中オンフルールの街で休憩。

      絵葉書にあるような港町の風景に癒される。

      街中にそびえたつサンカトリーヌ教会という教会がシンボルの様でそこまで散歩しました。

      大聖堂とまではいきませんが、こういったひっそりと自然にたたずむ教会も絵になりますね。


      そこからモンサンまでバスでまっすぐ進みモンサンミッシェルに到着。

      天気はいまいち曇り空。

      通常は見えるであろう場所からのモンサンも今日は見えないといわれました。

      まずモンサンミッシェル探索前に昼食。かの有名なオムレツです。

      なぜモン・サン・ミッシェルで、このオムレツなのか?

      モンサンミッシャルは昔から数多く人が訪れる巡礼地です。
      しかし満潮時には本土とは隔てられる海に浮かぶ島であり、島まで行くには干潮時を見計らって島にアクセスするしかありませんでした。
      勿論押し寄せる満潮に命を落とす巡礼者も数多くいたようです。

      またその日の食事にありつけるかどうかもわからない中、巡礼をする様はまさに命がけなわけです。

      そんな中19世紀ですがプラ―ルさんというモン・サン・ミッシェルで宿屋を営んでいた女性が
      なんとか訪れた巡礼者を満足させてあげたいという思いからこのオムレツを思いついたらしいです。

      勿論ごちそうとは程遠い玉子料理なわけですが、当時は海に浮かぶ島であったため材料を手に入れるのもとても難しいことだったのです。
      卵ですら例外ではなかったでしょうね。

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