Scott Wadeさんとモバ友になろう!
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- 2017/9/24 0:34
- 当たり前の事。
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- 子供が産まれて3ヶ月になるが、ここ1ヶ月ほど嫁の体調が急激に悪化し、頻繁に病院に駆け込む事が多かった。
一時は膠原病の疑いも出た為、精密検査を受けたりもして、症状も3週間近く高熱が続き、顔面が元がわからないほど腫れたり、車椅子に頼るほどの関節痛に苦しんだり、見るに耐えられない状態にもなった。
結果的には大きな病気ではなく、安心出来たわけだけど、色々な事を感じた1ヶ月だった。
仕事をしながら家事炊事洗濯を全てこなし、2~3時間おきに起きながら子供にミルクをやったり、休日は病院通いを繰り返し、
正直、辛かった。
可能な限り嫁を寝かせたかったから、嫁の前ではタフな振りをしたけど正直辛かった。
膠原病を疑われた時は、こっそり墓参りに行って死んだ祖父に「嫁と子供を守ってください」って手を合わせたりもした。
実は自分の祖母が膠原病であり、若い時から家事が不可能になった為に、子供だった母が家事を全てこなすなどの苦労話を聞いて育った為、
腹をくくるしかないか…と思ったりもした。
元気になった嫁と子供を見ていて思ったのは、
自分は父親であっても母親の代わりにはなれないって事。
嫁に抱かれて笑う子供を見てるとそう思う。逆も然り。
だから俺達が子供の横に元気でいる事もまた、子供の幸せなんだなと。
家族が元気で笑ってられる。
それは当たり前な日常なようで貴重だなと。
だから自分はそれを守れるように、頑張って毎日生きなければいけないと感じた。
そんな1ヶ月の出来事。
- 子供が産まれて3ヶ月になるが、ここ1ヶ月ほど嫁の体調が急激に悪化し、頻繁に病院に駆け込む事が多かった。