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- 2020/12/20 0:00
- 宝馬発掘調査団2020~朝日杯FS~
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- 阪神JFはサトノレイナスが差し切ったように見えて、ゴールの瞬間、思わずガッツポーズしたのですけどね。
あれですね、カメラ位置の妙(笑)
それでは、朝日杯FSの宝馬採掘作業、開始(*・∀・*)ノ
ロードマックスは内枠から先行した前々走7着、外枠から追い込んだ前走2着だから、15番枠は悪くない。
右回りは初めても、直線の長い坂コース【1.1.0.0】で、2戦とも上がり最速を記録している。
過去10年、京王杯2歳Sで3着以内の馬は複勝率41.2%、ディープ産駒は当コース朝日杯で複勝率57.1%と、非常に好走率の高い要素を満たしている。
バスラットレオンは侮れない。
0.4差で楽勝した緒戦は、2・4・5着馬が次走で勝ち上がっており、レベルが高かった。
札幌2歳Sは1番人気3着に敗れたが、1・2着馬は阪神JFの1・3着で、ここで好走する下地は十分にある。
距離延長&+20kgだった前走を叩いて、期待度は非常に高い。
モントライゼは3番人気かと思っていたので、前日でも7番人気だったのは驚き。
ベストは1400mかと思うものの、ダイワメジャー産駒は2歳G1と相性が良く、しかもルメールの継続騎乗。
買わない理由がない。
馬券的には上記の宝馬に注目したいですね(*・∀・*)
ステラヴェローチェとレッドベルオーブの2強の様相を呈しているが、阪神JF14着に敗れたインフィナイト同様、良馬場を経験していない前者は不安が残る。
とはいえ、前走1.3倍の断然人気で、タイム差なしギリギリ凌いだ後者も『確勝級』とまではとてもとても。
『頭』は荒れる可能性があり、3連単は買い目が増えそうなので、今回は3連複。
阪神マイルG1では、5頭以上の産駒出走がある種牡馬の中で、複勝率1・2位がキンカメ、タキオン。
その両馬を父と母父に持つホウオウアマゾンには絶好の舞台。
前走は、レッドベルオーブにアタマ差されたが、先行して上がり2位でまとめての2着は評価出来る、軸はこの馬。
あとは、騎手が復調の兆しを見せた(気がする)デムーロ騎乗のスーパーホープを穴に一考。
馬券は3連複1頭流し
⑬=⑤⑦⑧⑪⑭⑮⑯
個人的には武豊を応援したい気持ちもありますが、出遅れ癖があって良馬場も経験していないドゥラモンドは『頭』までは厳しそうな感じですかね。
- 阪神JFはサトノレイナスが差し切ったように見えて、ゴールの瞬間、思わずガッツポーズしたのですけどね。