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- 2020/12/12 22:42
- 宝馬発掘調査団2020~阪神JF~
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- それでは、阪神JFの宝馬採掘作業、開始(*・∀・*)ノ
ポールネイロンの前走は、1000m通過57.5のハイペースでレコード逃げ切りだが、スピードの違いで楽にハナに立っているところに能力の高さを感じる。
サンデー系×ダンチヒ系は昨年のレシステンシアと同じで、過去2戦はイメージ通りのスピード競馬だが、母系にダンチヒとミスプロを持つオルフェーヴル産駒と見ればラッキーライラックと同じでもあり、距離は延びて良い可能性も秘めている。
陣営は控える競馬を示唆しており、ここは真価が問われる1戦。
サルビアの前走は、雁行で逃げる形になり抑えが利かなかった。
単騎で折り合えるタイプではないようで、今回は前に馬を置けそうな枠順はプラス。
母系にサドラーを持つダイワメジャー産駒は、牝馬ではメジャーエンブレム、レシステンシア、シゲルピンクダイヤ、牡馬ではアドマイヤマーズと、マイルG1で好走している馬が続々。
前走の大敗で人気急落だが、血統的には桜花賞まで買い続けたい1頭。
馬券的には上記の宝馬に注目したいですね(*・∀・*)
今年の秋は『史上初』がトレンドで、ここも白毛馬の初G1制覇に期待がかかるが、クロフネ産駒は、阪神1600G1で【0.3.3.19】。
ソダシは非常に完成度が高そうだが、反面、総合力に秀でるタイプは突き抜ける武器がない。
毛色も相まっての1番人気なら 2~3着狙いも成立する。
メイケイエールも力上位だが、前走で見せた折り合い難を踏まえると、距離延長も大外枠もプラスではなく3着までと考えるのが妥当。
頭までありそうなのは、サトノレイナスとインフィナイト。
前者は、当コース得意のディープ産駒にルメール騎乗で枠も良好。
後者は、まだ良馬場を走っていないが、前走で後塵を拝した相手は朝日杯1番人気候補。
兄は良馬場のマイル重賞を勝っており、未知の魅力に賭ける手はある。
あとは、札幌でソダシとタイム差なしのユーバーレーベンと、ファンタジーSでメンバー最速上がり33.5で追い込んだオパールムーンまで。
馬券は3連単フォメ
⑦⑯→⑥⑦⑯→⑤⑥⑦⑪⑫⑭⑯
20点買い。
イメージは、サトノレイナス→ソダシ→宝馬ですが、まだまだ情報の少ない2歳戦ですから、あまり力まず、あまり深く考え過ぎず(笑)
- それでは、阪神JFの宝馬採掘作業、開始(*・∀・*)ノ