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- 2020/10/17 22:16
- 宝馬発掘調査団2020～秋華賞～
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- 今週から3週連続G1ですね。
とりあえず2勝1敗で乗り切れれば良いな、と(笑)
それでは、秋華賞の宝馬採掘作業、開始(*・∀・*)ノ
ﾏﾙﾀｰｽﾞﾃﾞｨｵｻは桜花賞は道悪、ｵｰｸｽは距離と敗因が明確。
この2戦を除けば【4.2.0.0】で、世代屈指は間違いない。
ｷｽﾞﾅ産駒はG1で【0.1.0.14】だが、その1連対は同馬自身。
前走は逃げ馬が最下位となったﾚｰｽを、余力残し（＋12kg）で2番手から押し切っており更なる前進が見込まれる。
ﾐﾔﾏｻﾞｸﾗは春G1惜敗続きだが、芝2000m【1.1.0.0】、1枠は【2.0.0.0】なので、ｽﾑｰｽﾞに好位が取れれば侮れない。
福永騎手も小回りｺｰｽG1の3勝は、全て一桁馬番なので、ここは条件が揃っている。
休み明け【1.1.0.0】と鉄砲実績もあり、今回は馬券圏内を期待出来る。
ｳｲﾝﾏｲﾃｨｰは、新馬含めて休み明け【0.0.0.3】なので、3ヶ月半ぶりで、外枠から出遅れた前走の敗戦はやむ無し。
それでも、ﾒﾝﾊﾞｰ最速上がりなのだから、能力は高い。
叩き2戦目【1.1.0.0】で、前走を除けば小回りｺｰｽ【1.1.0.0】、道悪【1.1.0.0】なので、条件的にも巻き返し必至。
馬券的には上記の宝馬に注目したいですね(*・∀・*)
というわけで、阪神JF、桜花賞、ｵｰｸｽで宝馬指名した3頭に再度期待を込めてみました。
ﾃﾞｱﾘﾝｸﾞﾀｸﾄは、内枠なら閉められるｹｰｽも頭を過ったが、13番枠なら不利なく実力を発揮出来そう。
先週の京都大賞典然り、今の京都は外から追い込める馬場で、桜花賞2・3着馬も不出走とあれば、ここは『頭』から。
ﾘｱｱﾒﾘｱは半信半疑。
展開は、逃げ馬不在で前半が落ち着く分、後半は早めにﾍﾟｰｽｱｯﾌﾟすると想定。
ｽﾛｰから早め抜け出した前走は、一見、楽勝に見えても、実は同馬の上がりは6位だった。
今回、好位からｵｰｸｽ2・3着馬を差し切るほどの脚が残るかどうか。
理想は『先行して速い上がりを繰り出せる』馬、そういう意味ではﾊﾟﾗｽｱﾃﾅは気になるところ。
2走前は重賞で1番人気に推され4着も、上位は内の経済ｺｰｽを通っており、距離ﾛｽが響いたもので、前走ではｷｯﾁﾘ巻き返している。
騎手がG1で1度も馬券になっていないので、宝馬には挙げれませんでしたが、穴に一考。
- 今週から3週連続G1ですね。
