ぴけすけさんの日記

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- 2011/11/12 0:43
- ちよばあちゃん
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- 小さい頃うちの母親は離婚して出ていき俺はおばあちゃんに育てられた。
  一昨日の昼過ぎ、おばあちゃんが脳内出血で倒れ救急車で運ばれたと親父から電話がかかってきた。
  
  俺はその事が信じれなかった。あの元気だったおばあちゃんがまさかって。。
  
  病院に急いでいくと、集中治療室で点滴をうたれ横たわっているおばあちゃんがいた。呼吸はちゃんとしている。しかし安心したのもつかの間、おばあちゃんの意識はもう一生戻ることはないと親父に聞かされた。
  
  嘘やろ・・・。息してるし今にでも起きそうなのに、もう話す事も孫見せる事もできないなんて・・・
  
  次の日俺は朝から仕事だったので親父に帰れと言われ帰宅。
  
  次の日朝４時に俺の電話が鳴った。
  
  『おばあちゃんが息をひきとった』って。
  
  俺は言葉がでなかった。なにもかもが急すぎて受け入れられなかった。
  
  その日朝から仕事にいき、昼は親父の手伝い、夜はお通夜と大忙し。
  
  そして昨日おばあちゃんのお葬式がありました。棺桶の中には目を閉じたおばあちゃん、俺はおばあちゃんの頬っぺたを触った。
  
  冷たい・・・
  
  この時はじめて、おばあちゃんは『死んだんだ』って実感しました。本当に死んじゃったんだ・・・
  
  火葬場で最後のお別れの時『おばあちゃんありがとう』って言いました。
  
  本当は生きてる時に言いたかった。後悔。くやしい。
  もう一度おばあちゃんに会えるなら『今まで育ててくれてありがとう』と伝えたい。
  おばあちゃんマジでありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。