常磐ウィチ太さんとモバ友になろう!
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- 2011/3/16 18:32
- 震災
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- 以前、ダンボール製の棺桶がテレビで紹介されてました。
コストとCO2の削減ができるとのことだったけど、今まで頑張って生きた人を労る為に高いお金を払って戒名をつけたりするのに、利用する人がどれだけいるのかなと疑問が残ります。
墓活というのがあるらしいですね。
桜の花があと何回見られるかなという歳になって自分の人生にどう幕をおろそうかという話を聞きました。
墓石に「またきてね」と掘ってあったというのは微笑ましかったです。
そんな風に死のことを考えられるのが普通だと思ってただけに、今回の津波は本当に言葉になりません。
沢山の人生を、尊厳も欠片もなく波が一気にさらっていった。
Googleの地図で被災地の在りし日を見るといたたまれない。
これが自分の街だったらと想像してしまう。
自分は一体なにができるのだろうか。
節電や寄付金もだけども、やっぱり社会人としての役割を一生懸命果たすしかないよね。
取りあえず職場の壁を洗うなりしよう。
他の人の気持ちが良くなれば、その人は別の人の気持ちを良くしてくれるかもしれない。
なんだか気分が前向きになってきた。
…やるやる詐欺にならなければいいけどね。
ともかく、仕事や勉強を頑張って日本を復興しようと考えてる人たちの為にも、安心できる生活が送れるように原発が大事に至らないことを祈るばかりですね。
- 以前、ダンボール製の棺桶がテレビで紹介されてました。