浦原‡黝蓁さんの日記

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- 2013/7/24 6:24
- 平成25年7月24日午前5時10分
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- 愛猫のレオが安らかな眠りにつきました。
  
  いつものように仕事へ行って、帰ってきた頃には既に弱っていました。
  
  母が泣きながら「今日死んじゃうかもしれない」と、普段ならとっくに寝ているはずの時間まで起きて付きっきりで看病をしていたそうです。
  
  異変に気付いたのは母が仕事から帰ってきた時の事だとか。
  
  私が帰宅した時には既に息が荒く、後ろ足に力が入らないのか歩くのも困難な状態でした。
  
  仕事に行く前まではしっかりと歩いていたのに・・・。
  
  もう長くはないとわかっていただけに、私も母も最期は優しく撫でてやりながら
  
  十分頑張ったね、良く生きたね、苦しかったね、もう無理しなくていいんだよ、ゆっくり休んでね、おやすみ
  
  と涙を流しながら語りかけてました。
  
  それに応えるかのように、苦しそうに悶えていた呼吸を辞め、ゆっくりと身体の力を抜いていくのがわかりました。
  
  母は未だに実感がわかないと言っていましたが、確実にレオの身体は冷え固まってきています。
  
  別れは辛く寂しいものですが、あの子が幸せだったと思ってくれていればそれでいいと思っています。
  
  レオ、長い間良く生きたね。
  また来世で巡り合う事ができるのであれば、またレオに会いたいよ。
  お疲れ様、ゆっくり休んでね。
  
  アバターはレオが天国へ行けるように、安らかに眠れるようにお祈りの意味を込めてこのようなアバターにしてみました。
  
  レオ、安らかに・・・。