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- 2019/12/12 17:03
- 自分の定義
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- 以前、とあるサークルで「自信」について言及した。「自信」とは「満たされた承認欲求」のことだと私は思う。さらにわかりやすい言葉で言い換えると「自分がそこにいてもいいと思えること」ではないだろうか。
このテーマはいとも簡単にやってのける人もいるし、とても難しいと感じる人もいる。
では、どうやったら自信はつくのだろうか。それが今回タイトルにした「自分の定義」である。例えば、家族関係の良い人は「私は父(母)の子供だ」と言うことができるだろう。とりあえずは家に居て良いと感じれるだろう。職場で良く働く人は「私がいないと仕事が回らない」と言うことができるだろう。職場では居心地が良いだろう。
自分の定義とは自分を支える柱である。一本では心許ない。柱が沢山あれば一本が折れてしまってもたいして問題はないし、他の柱が支えているうちに折れた柱を修理することができる。
人は太く絶対に折れない柱を求めるが、そんなものはどこにもない。形あるものはいつか壊れるからだ。しかし、柱は増やすことはできる。柱は人との関係の中で作られるものなので、人と付き合う数だけ柱は増える。
自信をつけるというのはそういうことだ。いきなり太い柱を得ようとしても難しいだろう。自分に見合わない太すぎる柱は自分を圧迫してしまう。まずは自分に合った太さの柱を沢山集めよう。そのうちそこにあなたの居場所ができる。それが「自分がそこにいてもいいと思えること」自信である。
その柱のうちの一本になるそれが私の仕事だと思う。
- 以前、とあるサークルで「自信」について言及した。「自信」とは「満たされた承認欲求」のことだと私は思う。さらにわかりやすい言葉で言い換えると「自分がそこにいてもいいと思えること」ではないだろうか。