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- 2009/12/4 6:51
- -ICHIJITU-
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- 一日の終わりとは何だろうか
時計の針が重なり合う時に一日が終わる
零時を告げる,そして一日が始まる
果たして本当にそうだろうか
確かにそう定められてはいる
しかし,自分の目だけで見ずに感じてほしい
月が西に沈む頃の薄青い空を
冷たいが穏やかな風を
そして静まり返った街々を
優しい気持ちで見送れば,刹那,朱に染まる虚空が今日を告げる
その灯りを背負った風景は幻想的で,どこか美しくも切ない
と,こう思うのだが押し付けるつもりはない
考え方と感じ方は人それぞれで,十人十色とはよく言ったものである,先は単に告白だ
ただ画一な今日を迎えるより充実する
私個人はカメラで瞬間を切り取ることを好まない
もちろん人間が眼から得た情報など時間が薄めてしまうし,写真を見れば当時の記憶を連鎖的に甦らせることが可能だ
だが,最も重視されるのはその瞬間ではないか
楽しいとか綺麗とか感じるその気持ちがだ
それが人間として,人として大切なのである
見出したのゎィィケド,ガンダムって意外と長ぃゎぁ若干諦めたぃ…
- 一日の終わりとは何だろうか