★Ｍｏｋａ☆さんの日記

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- 2012/6/5 0:07
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- 手をひかれる姿を目の当たりにして、思わず泣きそうになったのは
  　
  　
  幸せそうな２人を見て、思い出したあの日のこと。
  　
  　
  　
  　
  　
  こんなにも想ってるのになぁ…
  どうして逢えないのかな…。
  　
  　
  どこかで分かってたんだ…
  『私には手の届かない存在』だって。
  　
  　
  　
  　
  それでも。
  　
  　
  　
  それでも…想像して、しまったんだよ。
  　
  つい…想像して、しまうんだよ。
  　
  　
  　
  　
  あなたと私の綺麗な未来を。
  　
  　
  　
  　
  　
  所詮、夢物語だと笑われるかな
  　
  　
  　
  だけど、そのふわふわとした空想に
  浸っている時が一番しあわせなんです。
  　
  　
  　
  　
  　
  　
  いつもさらりと交わして、ズルくて
  『卑怯者』って罵ってやりたいのに
  　
  　
  　
  　
  …どうしよう。
  そのズルさも欠点さえも受け入れられるのです。　
  　
  　
  　
  　
  　
  例えば、この先…
  どんな姿になろうとも、私にはそれだけなんです。
  　
  　
  　
  　
  　
  イヤになります。
  嫌いになれなくて
  　
  　
  呆れてしまいます。
  諦めきれなくて
  　
  　
  　
  　
  　
  　
  いつか忘れられるかなぁ…
  おばあちゃんになるまで夢から覚めないかもね…
  　
  　
  　
  　
  　
  それでもいいよ。
  　
  　
  　
  　
  自分の気持ちに素直になることは
  そんなに悪いことじゃない…。
  　
  　
  　
  　
  　
  　
  例え叶わなくとも、実らなくとも
  　
  　
  自分の気持ちに嘘ついて妥協するより
  ずっと、ずっとマシだよ。