じゃんぬーさんとモバ友になろう！
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- 2012/2/9 2:05
- 刺客
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- 出張帰りの親父の相手をそれとなくこなしていたじゃんぬです。
(；´ﾟдﾟ｀)ｴｴｰ
最寄の駅まで迎えに行きました。
絶対仕事帰りで作業着だと思ったらやっぱり作業着でした。
Σ(・∀・；)
父「寒い」
俺「ほれ、マフラー。帽子も貸すから、冷え込むからちゃんと着替えてこいって電話したろ」
父「おう、至れりつくせり。母さんみたいに気が利くなお前は」
俺「じゃあその母さんに感謝しろ。絶対防寒してないから用意しろって言ってきたんだから」
父「なんだよお前が自分で用意したかと思って感動したのに」
俺「ニヤニヤして母さんに感謝してるならお土産よろしくって。明太子に金のネックレス」
父「一気に現実的になったなぁ」
俺「どうせ隠れて買うくせに。男の見栄もネタが知れると可愛く見えるから不思議だよね」
父「そこで黙ってるのが男ってもんだ」
俺「解った。母さんにお土産は期待していいってメールする」
父「……」
俺「冗談。驚かせたいんでしょ？解ってるから大丈夫、空気物凄く読んでるから」
父「……焼肉行くか？」
俺「奢り？」
父「しょうがない。内緒な？」
俺「流石親父、漢だ。目星つけてるから行こう」
父「上手く誘導されたな」
俺「どうせ焼肉で奢る気だったでしょ。男のプライドを立ててんだから文句言わない。ちゃんと感謝してるから」
父「育て方間違ったかな」
俺「放任主義だったけどな」
なんやかんやで親父は馬鹿笑いしつつ二人で楽しく酒飲んでトイレと友達になって二人してアレルギー反応だして苦しんで。
変な所ばかり受け継いでるので二人して眠れない事態に。
(；´ﾟдﾟ｀)ｴｴｰ
やっと親父が寝たと思ったら夢見てるようでなんか叫んでるし暴れるようにしてうるさいし。
眠たくなってきたと思ったら親父が４時起床。
おい、起きたから構えって子供か。
Σ(´Д｀ )
マックで珈琲飲んで２時間粘る。
色々適当にまわって図書館で３時間粘る。
その間の会話はほとんどなし。
余裕をもってマンションに帰り、俺が準備しておいた荷物を持って帰って行きました。
主導権握れたのは最初だけでやっぱり振り回された。
元気なのはいいことだと思う、最後はニコニコしてたので満足してたと思うね。
(´∀｀；)
うん、解りやすい人だ。
遺伝でお前はハゲるぞ！とばかり言ってたのが微妙にムカついたけど息子と普通の会話もできない不器用な人が笑ってたので個人的には満足。
(´∀｀*)ｳﾌﾌ
- 出張帰りの親父の相手をそれとなくこなしていたじゃんぬです。
