パパ☆パンダさんの日記

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- 2009/1/27 2:44
- ～　純粋　～
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  俺には腐れ縁で幼なじみのエリカという女がいる
  　
  会えば確実に喧嘩ばかりでお互い水と油のこどく考え方も全く合わない　
  　
  だからお互い避けあって日々、生活を過ごしている
  　
  ある日、俺は激しい喉の痛みに襲われまともに喋れない状況が２・３日続いた‥
  　
  「このまま治らないと来週に控える重要なプレゼンに間に合わない‥」
  　
  俺は焦りを感じていた‥
  　
  そんな事を聞き付けたか知らないがあれだけ俺を避けていたエリカが我が家の玄関に立っている
  　
  扉を開けると無言で手紙と袋入りの飴を手渡し、そそくさと立ち去って行った
  　
  手紙には‥
  「これを食べて早く治せバカ」
  と書いてあった
  　
  その飴の甲斐もあってか俺はまともに喋れるくらいに喉が回復した
  　
  そんな事がありエリカは今では俺の彼女
  　
  　
  　
  　
  その時舐めていたものは
  もちろん
  「ヴェルタースオリジナル」
  　
  彼女もまた特別な存在だから‥
  　
  　
  　
  ※上記の内容は全てフィクションです。
  登場する人物・内容は全て架空上の設定ですのでご了承下さい‥
  　
  　
  あぁ～楽しかった
  ＣＭのパクリ‥
  　
  恋愛小説家志望