日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2011/6/5 12:52
- あるタクシー運転手さんの1日博多編1話
-
- コメント(2)
- 閲覧(49)
-
-
- 不定期だけど、たまには こんなのも良いかな?と思って書く事にした。ホテルの名前等々、伏せる所は伏せて置きます。知りたきゃ、直接 聞きに来るのだ!
とある週末の深夜‥
中洲、博近くで 女性が手を挙げる。
(心の中:お!お客さんか)
女:すみません、運転手さん!前にあるワゴン車を追って下さい。
30メートル先くらいで白のワゴン車がファザードを点けて停車している。
俺:かしこまりました。
(心の中:こんなの初めてだなんかドキドキする
)
俺:取材か、何かでございますか?
女:いえ、おっかけです
俺:誰か、有名人な方が いらっしゃってるンですか?
女:ユニンって、知ってられますか?
俺:ああ!あの、「働く」とかを歌っている?
女:はい!私は、そのユニー
の追っかけです
(心の中:へー。まだ、何か色々 活動してるんだ‥)
女:あ!動いた
幅、4メートルくらいで車も 沢山行き来している道路を 器用に切り返しして、とある店の前でドアを開けた。
俺:ちょ自分も、あの車の先でUターンしますね
そしてワゴン車の後ろあたりに停めて、しばらくすると、そのある店から メンバー達が出てきて車に乗り込む。
女:あちょっと、やばい
バレるかも
俺:あ、すみませんこの先の交差点の所に停めますね
ほどなくして、白いワゴン車が動きだす。なかなか、キレのある動きだまかれない様にしないと
つづく
- 不定期だけど、たまには こんなのも良いかな?と思って書く事にした。ホテルの名前等々、伏せる所は伏せて置きます。知りたきゃ、直接 聞きに来るのだ!