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    • 2010/1/17 9:57
    • 『アバター』3D鑑賞のオススメemojiemoji
    • コメント(6)
    • 閲覧(36)
  • "アバター"
    • 12月23日(水・祝)に公開された『アバター』。
      本作は間違いなく“映画館で観た方がよい映画"だと思う(基本的には映画は映画館で観た方がよいけれど)。
      そこで、その理由を3つ挙げてみたい。

      まず第一に、監督がジェームズ・キャメロンだという点。
      やはり、あの『タイタニック』(97)を作った人だけあって、シンプルかつ分かりやすい確かなストーリーが土台にある。
      本作は映像のすごさばかりが取り沙汰されるが、やはり心動かされるのは感情の揺れ、しかも我々が共感できる非常に人間的な部分を大切にしている。
      泣けます。


      第二に、VFX(視覚効果)が驚愕モノだという点。
      『ターミネーター2』(91)のVFXを駆使した表現も当時、画期的だったが、本作はもはや次元が違う。
      「技術が追いつくまで待った」というその映像は、かなりCGで作り込まれているのでVFXと呼んでよいのか定かではないが、観る者を“アバターの世界"に没入させてくれる。

      監督いわく「10万のディテールを積み重ねた」結果生まれた映像は、大きなスクリーンで観るにふさわしい。
      紛れもなく世界最高のVFXを、たとえ50や100インチのホームシアターを持っていたとしても、それで済ませてしまうのはあまりにももったいない。


      そして第三に、3D映画だという点。
      現時点で家庭では視聴しづらい3D映画であるだけでなく、“映像"のクオリティーに関して言えば、これまでの3D映画はこの映画の前にひれ伏すのではないか?と言えるくらい、すごいのだ。
      製作に4年間かかったのは伊達じゃない。
      「『アバター』観た?」というより、「『アバター』体験した?」と言いたくなるような、一大映像体験だ。

      壮大なエンターテインメントに仕上げたと同時に、アメリカあるいは人類が抱える問題や現代社会を反映したテーマを読むこともできる。
      「VFXは道具」と言い切るキャメロン監督だけに、気になるストーリーはお楽しみで。


      試写終了後、帰途に着くマスコミ関係者の「すごいね」という声がそこかしこから聞こえたという。

      息つく間もない怒涛の2時間42分。
      映画館でぜひ観てほしいエンターテインメント映画だ。


      『機会があったら』なんて言ってると、3D上映期間終わっちゃうよemoji(笑)


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