蒼海 緋斜さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2009/7/25 16:29
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- 初めて会った時には、まさかここまでアイツの事が好きになるとは、夢にも思わなかった。
日に日に大きくなるアイツへの想い。
毎日煩悶としながら…押さえ難い想いを持て余し…俺はやっと、アイツに想いを伝える決心がついた。
『あのさ、大事な話って何?
お金関係以外の相談なら乗るよ』
愛しの君はいつものように笑いながら、そんな軽口をたたく。
俺は、意を決して、愛しの君へ、想いを伝えるべく、向き合った。
「…………言葉は…不完全な代物だ…
だから俺は、言葉で言い表せるものには、たいした意味も価値もないと思っている。
そう……だから……行動で示そうと……思う」
俺は、愛しの君の肩に手をやり、そっと口づけをした。
『!?』
愛しの君は全くの予想外の俺の行動に、ただただ驚き身を竦めるだけだった。
初めての愛しの君とのキスは、至福と罪悪感が綯い交ぜになったような味がした。
蛇に唆され、禁断の果実を食べてしまったアダムとイヴも、この味を噛み締めたのだろうか。
……少し違うな。
今ここにいるのは、アダムとアダムみたいだし。
続きはWEBで。
寝てないからなのか、文章おかしい気がかなりする……
- 初めて会った時には、まさかここまでアイツの事が好きになるとは、夢にも思わなかった。