老玖さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2016/5/16 21:17
- 編集用仮置き13
-
- コメント(0)
- 閲覧(1)
-
-
- 具羅摩の南瓜祭
「お菓子なんて肌荒れの元よ。やっぱり悪戯が一番だわ。ストレス発散できて健康にもいいし、悪戯って最高よねぇ」
「今日はどんな悪戯をしても許される日でしょう?だからなにをしても、怒ったりしないわよね?」
「うふふ、今は気分がいいから、手加減できるか心配だわぁ。壊れないように頑張ってね」
「アタシのブレンドした自慢のお茶を飲ませてあげる。思わず天に昇っちゃうくらい、刺激的な味よ?」
「もうっ!土具羅じゃあるまいし、悪戯されて喜ぶ趣味なんてないわ。いやんなっちゃう」
「アナタって本当、悪戯しがいのある表情してくれるわよねぇ。ゾクゾクしちゃう」
魔具羅の南瓜祭
「お菓子か悪戯かなんて決められないよ。どっちも楽しんでこそ、南瓜祭を楽しんでるって言うんじゃないの?」
「好きな悪戯していいんだよね?とりあえず鳥籠に閉じ込めて、あとでゆっくり悪戯を楽しもうっと」
「恐怖に引きつった顔ってホント最高!君のも見たいなぁ、きっとすごく可愛いんだろうね」
「悪戯したいなら、土具羅のこと貸してあげよっか?特別に陰陽師にも苛めさせてあげる。一緒にあいつ泣かそ?」
「陰陽師はボク専用でしょう?他のヤツには、悪戯されそうになるのだって、許さないんだからね」
「南瓜は大っ嫌いだけど、南瓜のお菓子は甘くて好き。悪戯させてくれるなら、陰陽師にも1個あげる」
土具羅の南瓜祭
「こんな盛り上がってんだから、鬼の1匹や2匹いるだろ。今日は何本集まっかなー」
「こちとらずっっっと魔具羅にイヤガラセされてきたからな!悪戯ならバッチリだ!…は?悪戯とイヤガラセは違う?…え?」
「悪戯は魔具羅と具羅摩で腹いっぱいだっつの。だから今日は…今日ぐらいは、俺の番だろ?」
「…本当は魔具羅対策だったんだが、この菓子、お前にくれてやるよ!だから悪戯は勘弁!」
「よし!じゃあ南瓜祭で集まってる鬼の角、一緒に狩り尽くすか!ついてこい!」
「南瓜祭の化け物って角ある奴いねぇよな。いたら俺が根こそぎ狩りつくしてやるのになー」
- 具羅摩の南瓜祭