老玖さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2016/5/16 21:14
- 編集用仮置き10
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- 桜鬼・緑萼の南瓜祭
「……魚の骨あげるから、しばらくほっといてくれない?…ダメ?残念…」
「…………いきなり悪戯とか、思いつかないよ。…とりあえず、一緒に寝る?」
「お菓子、おいしいけど、南瓜ばっかりってどうかと思うんだよね。もっと石榴とか柿とかあってもいいと思わない?」
「僕、人ごみって苦手なんだよね。来年から、南瓜祭は二人だけで楽しもうよ」
「君は陰陽師だもん。悪戯であんまり酷いことはしないよね…。そうでしょ?」
「そんなに、僕って猫みたいかな?なんか、会う人みんなにピッタリって言われるんだけどさ、君は、どう思う?」
桜鬼・紅豊の南瓜祭
「お菓子はいかがですか?苦い味、辛い味、この世のものと思えない味など、色々揃えてありますよ?」
「掛け声など不要です。私は悪戯以外を受諾させる気などありませんから。…さて、覚悟はよろしいですか?」
「一応伺いますが、菓子などはお持ちですか?私が責任を持って処分しますので、安心してお預けください」
「いけませんね。南瓜祭が楽しくて、つい本性が出てしまいます。貴方の前では、紳士のままでいたかったのですが…」
「おやおや、貴方に悪戯される日がこようとは…なにをなさるのか、楽しみですね」
「みなさんこの姿を見ると、こぞって逃げてしまいます。…それを追いつめるのも、また面白いのですがね…ふふふ」
桜鬼・薄墨の南瓜祭
「墨染様に教わった悪戯、しかけさせていただきます!」
「南瓜祭は、お盆のようなものだと聞きました。ということは、そこかしこに幽霊が…ひっ!今、そこで物音がしませんでしたか!?」
「墨染様に、南瓜祭を楽しんで来いと言われたのですが、なにをしたらよいでしょうか?」
「貴方とお祭りを楽しめるなんて…。きっと僕は、南瓜祭で一番の幸せ者ですね
」
「だだだ、大丈夫です!悪戯の、覚悟はできてます。よろしくおぎゃっ…舌、噛みまじだ…」
「墨染様が勧めてくださった衣装なので、問題ないと思うのですが…。あの、僕、ちゃんと着こなせてますか?」
- 桜鬼・緑萼の南瓜祭