老玖さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2016/5/16 21:08
- 編集用仮置き7
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- 林檎を運ぶもの・津軽
「悪戯ってなに?俺よく分かんない!陰陽師をジャムにしたら悪戯になる?っていうかジャムってなに?」
「俺、林檎の精なのに、なんで南瓜に囲まれてるんだろ?林檎の早食い?うーーーん…よく分かんないや」
「がおー!お菓子くれなきゃ悪戯するぞー!…えっ?がおーはいらないの?南瓜祭って難しいね」
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「南瓜もおいしいけど、林檎も甘くておいしいよ!お祭りにって、たくさん持ってきたから、一緒に食べよ?」
「ええと…悪戯ってことは、俺をジャムにするの?…しないの?…ジャムってなんなんだろ?」
「ねぇ、このお祭りって楽しい?よかったら、一緒に回って、魅力を教えて?」
南瓜祭を灯すもの・橙魔
「俺の悪戯…楽しんでいってね?」
「俺の提灯で、ジャックランタンみたいに導いてあげる…どこかは、ついてのお楽しみ
」
「悪戯…お菓子…大好き!もっとほしい!
」
*
「悪戯も、お菓子も、楽しむためにある。…南瓜祭は、どっちもあって楽しい…」
「悪戯する方が好きだけど、されるのも好きだよ?」
「君はホントに可愛いね。かぶみたい!
」
南瓜祭を司るもの・ドルイド
「悪戯を受けることだけが美徳ではありませんよ?私が練習台になります。どうぞ、悪戯に罪悪感を持たぬよう、徹底的に!」
「南瓜祭を広める者として、やはり悪戯は避けて通れぬもの。少々心苦しいですが、逃げずにいてくださいませね」
「いかがです?南瓜祭は素晴らしいでしょう?普及できて本当によかった!南瓜祭よ、永遠なれ!
」
「なんと幸福なのでしょう!南瓜祭の浸透した帝都で、悪戯を受けられるなんて…!どうぞどうぞ!お好きなだけ!」
「さぁ、さぁ!貴方の気のすむまで、悪戯でもお菓子でも!お望みでしたら、私も微力ながらお力になりましょう…!」
「」
- 林檎を運ぶもの・津軽