老玖さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2016/5/16 21:07
- 編集用仮置き6
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- どんどん泥棒団女リーダー・南瓜祭
「西洋からの祭ってくらいだし、あたしらの知らない秘宝があってもおかしくないだろ?…欲しいねぇ」
「南瓜祭の醍醐味は、お菓子をもらうことだ。…ってわけで陰陽師、アメでもチョコでもいいから、お菓子くれよ?」
「よし、作戦担当とパワー担当も連れて来よう。みんなで陰陽師に悪戯だ!」
「どんな男も一発でオトすお菓子のもらい方。陰陽師にだけ特別に教えてやろうか?」
「あんたが仮装するなら、どんな格好が似合うかね?…よし、今からあたしが見繕ってやるよ。ついといで!」
「きゃはははははは!ってこら!くすぐるなってバカー!」
紅花・南瓜祭
「神社の巫女が異国の魔女になるなんて、おかしな話よね。でもそれが南瓜祭のいいところでもあるのよね」
「正義に準ずる者として、悪戯などという非道な行いは、絶対にしたくないの。大人しく速やかに、菓子を渡しなさい」
「に、新嘗祭の準備?…わ、忘れてないわよ?ただ、敵情視察が優先ってだけなんだから!」
「南瓜祭の期間中、いろんなお店で限定のお菓子を販売してるのよ。あとでオススメを紹介してあげる」
「本来なら、悪戯なんて絶対許さないのだけど、今は南瓜祭だから特別よ」
「南瓜祭に参加した以上、悪戯される覚悟はできているわ。どど…どこからでも、かかかかってきなさい!」
処.女宮の少女・南瓜祭
「こんなことしてる間に、少しでも訓練したいのに!…まぁ、楽しくないわけじゃないけど…」
「お、『お菓子くれなきゃ悪戯するぞ』って…どういう意味なのかしら?西洋ってよく分からないわ…」
「くっ…悪戯も処.女宮の代表になるための試練だというの?わからない…私はどうすれば…!」
「こ、こんな格好、私に似合わないって思ってるんでしょ。う~~~…やっぱりもう着替える!」
「私、こういう行事のことって全然分からないの。だから、陰陽師が教えてくれる?」
「」
- どんどん泥棒団女リーダー・南瓜祭