ﾟ｡☆羽入☆｡ﾟさんの日記

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- 2011/10/17 16:05
- 空の境界荒耶宗蓮
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- 作品:空の境界
  名前:荒耶宗蓮
  ﾖﾐｶﾀ:ｱﾗﾔｿｳﾚﾝ
  性別:♂
  容姿:画像参照
  詳細:かつては台密の僧だったが、誰も救えぬ自分と人の生に絶望し、人の一生の意味は
  ｢どのように生きたか｣ではなく｢どのように死んだか｣だと悟り救えないならばせめてその死を克明に記録しようと死の蒐集を始める。そして人という存在の意味を知るため根源への到達を求め続け、200年以上生き続けている。
  
  外見上は40代半ばの男性。苦悩が刻まれた顔と、魔術師にあるまじき強靱な身体が対峙した者に嘔吐感に似た重圧を与える。『結界』作りに関しては屈指の冴えを見せる。結界とは内と外を分けるもの。それ自体で完結した世界を作り上げる為には、まず自信を完成させなくてはならない。特殊な才能を持たない荒耶は、歳月と信念を積み重ねる事で自己を完成させ、一流の結界師となった。
  
  魔術師としての能力は欠陥が多いらしいが『結界』に関しては異常に能力が高い。通常は特定の空間を仕切ってそこを動かない結界を移動させる事ができる術者を中心に移動する結界は、戦いにおいては絶対の防御となる。しかも、その結界を三重に纏う。人形師としても、かなりの腕を持つ。200年以上生きているのは自身の起源である
  『静止』を覚醒させた効果で
  不老状態になっているのと、
  身体を何度も人形に移し替えているからである。
  
  *空間圧縮*
  粛[ｼｭｸ]:拳を握る動きに連動し　　　　任意の空間を握り潰す
  
  *三重の結界*
  『不倶[ﾌｸﾞ]』『金剛[ｺﾝｺﾞｳ]』『蛇蝎[ﾀﾞｶﾂ]』、この三つの
  結界を、三重に敷くことで鉄壁の守りを誇る。円形の境界を越えた生物から動力を奪い、
  その場に停止させる。無理に動く事も出来なくもないが、脚が千切れる。落下してきた人間すら空中に静止させられ、生物だけでなく大気の流動まで停止させられる。