タテ☆さんとモバ友になろう!
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- 2008/4/9 15:03
- あの紙ヒコーキ曇り空割って
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- どうしてこんなことになってしまったのだろうか…
俺達は仲間だったはずだった。
一緒に笑って一緒に泣いて、ずっとみんなでバカやってたかっただけだった…
なのに今…
俺達は互いを斬るために剣を重ねている。
『なぜ俺の邪魔をする!!』
『お前を止めなければならないのは俺だからだ!!ochin!!俺達は仲間だったはずだ!!』
『そうさ仲間さ!だが貴様はその仲間に剣を向けるというのか!!タテ!!』
ギィーーン!!
『くぅっ!!お前のしていることは間違っている!!今お前を止めなければ、五所川原中に悲しみが広がってしまう!!』
『間違っているのは承知の上!!だが今俺が間違わなければ、この世界はいつまでも自分達の間違いに気付かずに…いや!!間違いに気付きながらもそれを正当化して腐っていくんだぞ!!』
『だからといって!!罪のない人達を巻き込んでいいことになるのかよ!!!!』
『なんの!!!!』
ガィィーーン!!
『つぅっ!!』
『よく聞けタテ!!すでに罪のない人間などいないのだよ!!同じ世界に住む以上、相応の責任は誰にも与えられるものだろう!!』
『なぜだ!?なぜお前がそこまでしなくちゃならない!!』
『俺は…俺は犠牲をつくりすぎた…ならば次は、俺がこの命をかける!!』
『まさか!!太田のことか!?あれはお前のせいじゃ』
『太田だけじゃない!!ユミも死んだ!!ステファニーだってもう…くそっ!!』
『ふざけるな!!そんなわけのわからない理屈が通用するか!!ステファニーは死んじゃいない!!絶対に助かる!!』
『そんな保証がどこにある!!なら貴様がステファニーを助けてくれるか!?』
『甘えるな!!ステファニーはお前を選んだ!!ステファニーを助けられるのはお前だけだろう!!』
『黙れ!!国が消費税率を引き下げるのはいつになる!!貴様がそのうち消費税率3%に戻ると言ってからどれだけ時間がたった!?俺は信じてステファニーの薬を買わずに待っていたんだぞ!!もうステファニーは手遅れだ!!ならばいっそ、世界を道連れに!!!!』
『ochiーーーーn!!!!!』
ズババッ!!
そこで目が覚めました。
とても懐かしい夢でした。
最近仕事しろって父親に言われるようになってきました。
やることないしそろそろ小説再開しようと思います。
- どうしてこんなことになってしまったのだろうか…