日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2013/10/3 23:08
- 登れども登れども、何処へも着きはしない
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- 過去に捕らわれない生き方をしたかった。
関係するものが目に入ると、忘れようとした事が一息で巻き戻される。
忘れようとしていた努力があざ笑われるように。
いい見世物だけど、誰も見ていない。
指を少し動かすように。
まぶたをそっと閉じるように。
思い出なんて消せたらいいのに。
たった一つの記憶も消せない。
どこか海の奥深くへ捨ててしまえないだろうか。
色々考えてしまう。
きっと、生涯孤独。
楽しいと思える事、生きる希望を探しながら生きて、そのまま終わる。
昔の日課だった瞑想をしてみる。
かつては光をイメージしてた筈が、ずっと真っ暗なままだった。
今日は多分、今年で一番頭が痛い。
気圧のせいもあるだろう。
いや、気圧のせいにしておく。
- 過去に捕らわれない生き方をしたかった。