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    • 2013/4/14 17:07
    • ハナハサクカナ
    • コメント(1)
    • 閲覧(10)
  • "アバター"
    • アニメ「惡の華」第二話を視聴。
      アニメーションとしてはハッタリに欠け、実写としては決めカットやカメラ移動のダイナミズムが物足りなく、作り手側が大いに喧伝するほどには内容と技法がマッチしているとは思えない微妙な出来。
      不評なキャラクター絵のタッチに加え、視聴者を退屈させない為の最低限必要な動画演出の面でも難ありな点が幾つか浮上しつつある。
      前クールに「PSYCHO-PASS」で「踊る大捜査線」の監督が実写からアニメに場を移してやらかした逆バージョン。
      若干43歳、長濱博史監督の果敢なチャレンジなので先を観るには観るが、今の原作破壊に対しての批難を映像のインパクトに因る美術的なものと本人が勘違いしてしまいそうな感じがどうにも危うい。
      断片的に使えば魅力的な技法かなとはアニメ「進撃の巨人」を観て初めて思った。
      全編ロトスコープというやり方に拘った結果、実写から絵に描き起こす際にアニメ的なごまかしが効かないという壁にぶつかってしまい、そのままなし崩しにこなしてるだけなんじゃないだろうか。
      劇的でない単調さが良いのかな。
      ありきたりに思えるくらい日常っぽいって言えばそうなのかも。
      製作サイドの意図や作為が混乱した現場で機能していないのは女生徒の顔が男性化してる時点で明白過ぎる気がするのだけどなぁ。
      好きなものは好きなのだから諦めるより他はない。
      良い方向に深読み出来る性質の人って悲観的な視聴を決めた私よりはきっと幸せな筈。


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