青い鏡さんとモバ友になろう!
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- 2013/4/5 22:30
- らんがい
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- 2013年冬期アニメの中で総合的にはまずまずだけど断片的には見所の多い作品についてすこし。
・「琴浦さん」1~3話まで
第1話の冒頭部分だけなら今年のベスト演出のひとつに数え上げられるんじゃないかしらん。
4話目以降は原作の無茶な設定に引っ張られて一気に失速。
・「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」7話目以降
衝撃の“お外はしってくるー!!!”
キャラクターって大事。
「うさぎドロップス」を手掛けた監督のハーレム・ラブコメ作品。
助走が長すぎて世間的には低評価だけど意欲と気概はあると思う。
・「ちょぼらうにょぽみ劇場 あいまいみー」
1話約3分のショートアニメで全13話。
マーティ・フリードマンの無駄遣いなエンディング曲。
崩れたディフォルメ・キャラとシュール・ギャグの相乗効果が酷い(誉め言葉)。
個人的にはナレーションに見事に騙された作品。
・「ヤマノムスメ」
これもショートで続き物。
「アクエリオンEVOL」で抜擢されはしたが後半はやや不遇でもあった山本裕介監督の面目躍如。ほのぼの萌え特化山のぼりコメディ。
放送前は本命と目されていた作品が壊滅的だった冬季。
そうは言っても佳作ではあるが、ProductionI.G.製作の「ロボティクス・ノーツ」で堅実な手腕を発揮した監督の春からスタートした新作は滑り出し頗る好評で悪い向きの話ばかりでもない。
名作もなければカルト作もなかったせいでインパクトの弱いシーズン。
盛り上がりはこれくらいでも良いと思うけど、深夜枠のやりたい放題なムチャ感が薄れてきている気がしなくもないかな。
- 2013年冬期アニメの中で総合的にはまずまずだけど断片的には見所の多い作品についてすこし。