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- 2017/1/21 22:03
- 麻雀放浪記
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- 1984年の映画「麻雀放浪記」を見ましたが、昔の映画って結構ハマります。
ストーリーは、18-19の少年が戦後日本で博打を打って生きていくという内容で、仲間と思っていた人の裏切りや女関係のもつれ、ライバルとの激戦が描かれています。若かりし頃の大竹しのぶ氏が出演しています。
映画を観るときは何か一つでも得るものがないか、という気持ちで観ているんですが、今回のグッときた台詞を書きます。
ドサ健という人物が言った言葉です。
「てめえら家付き飯付きの一生を人生だと思ってんだろ。てめえらに出来んのは長生きだけだ。クソ垂れて我慢して生きてくだけだ。」
正直心に刺さりました。
- 1984年の映画「麻雀放浪記」を見ましたが、昔の映画って結構ハマります。
