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    • 2011/7/28 23:21
    • 病院&決断
    • コメント(1)
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    • 今日はまろんの病院の日でした。
      夕方からいつもの動物病院へ。


      最近のまろんの状態は
      消炎鎮痛剤飲む前よりは
      少しだけ左後ろ足を付くようになったけど
      走ったりする時は全く付かない。


      先生にその事を告げると
      薬では殆ど改善なしと言えるって。

      薬で改善なければ
      後は手術のみ。

      でも手術するかしないかは
      飼い主サンの判断だと言われた。


      先生にどうしますか?と聞かれ、
      迷う私。


      これ以上、手術が遅くなっても
      筋の萎縮が進むだけで
      まろんが辛くなるだけ。

      でも、決断出来ず黙り込む私に
      優しい先生はそんな私を急かす事もせず
      また鎮痛剤を処方してくれた。


      会計待ちの時にまた先生が来てくれて
      いろいろ話した。


      手術を決断しなくちゃいけないのは
      本当は分かってる。

      手術するなら
      早い方がいい。

      先生は出来るなら
      来週の水曜日に手術が望ましいと仰った。

      それでも
      手術の予約するまで決断が出来ず
      先生は、決まったら(決断出来たら)電話で予約してくれればいいですよ、
      って。


      先生は優しくてすごく親身になってくれて
      飼い主の私の気持ちを尊重してくれて―――。


      ネットでいろいろ調べて
      保存療法とっても
      最終的には殆ど手術になるのも分かってて

      それでも手術以外に方法はないかと
      悪あがきしてしまう。


      手術は大変だけど
      手術した方がまろんは楽になるのも分かってるけど

      僅かな望みに期待してしまう。

      手術しなくても治ってくれないだろうかと……。


      とりあえず明日は
      セカンドの病院にでも
      まろんを連れて行こうかなぁ。

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