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- 2010/11/13 5:14
- 季節外れの恐怖体験4
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- 車中でおかんとさっきの出来事のことについて軽く雑談。
そして10分ぐらいで原チャリの場所に到着。
「今思えば何でこんなとこ停めたんだろ」
そんなことを思いながら車の中からお婆さんのいたと思わしき場所をみると…
居ない…
「きっと掃除終わったのかな」と思い
確認せねばとおかんと車から降りその場所まで行く。
そしてそこで僕が見た現実…
どぉ見ても人間が入れる溝ではないのだ…
溝の深さは大体足から膝までの真ん中にも届かない程度…
幅も普通の溝よりちょっと広いぐらい。
到底人が中に入って掃除するなんてあり得ないサイズだ…
寒気が全身を覆い真っ先に家に帰りたかった…
でも原チャリ押して帰らないといけないからそうもいかない…
とりあえずお婆さんがいた場所で手をあわせ
「自分ではあなたの役にたてません。すいません」
と謝りその場をあとにする。
が…
久しぶりの霊体験だったのでついつい写メをとってしまい…
溝を撮ったまではよかったのですが…
原チャリの場所から全体を撮ったときに…
携帯が例のごとくおかしくなってしまい…
撮ったあとすぐ画面から
「現在カメラは利用できません」
と表示され
携帯フリーズ…
あちゃちゃ…
この携帯買い換えたばかりでそんなこと起こりうる訳ないじゃん…
2週間ぐらいしか経ってないのよ…
以前にも(二十歳ぐらいのとき)こんなことあったから慣れっこだけど…
さすがにヤバイと思い頑張って原チャリ押して帰ることに…
一時間ぐらいかかりやっと帰宅。
外はかなり冷えてるのに汗だく…
体から湯気出てるし…
めっちゃ長い坂を3つも乗り越えたもんね…
足ガクガクよ
歳はとりたくないものだ…
ついて早々おかんから清めの塩シャワー。
無事帰ってこれてよかったよかった。
家帰って思ったんだけど原チャリ押してる時かなりの間足音ついて来てたんだよな…
ミラーにも後ろ見ても誰もいないのに…
気のせいだったのかな…?
終わり。
写メはその例の溝と角の家の全体写真。
お婆さんは2つある看板の右横らへんにいました。
注:何か写ってても私は責任は持ちませんからワラ
- 車中でおかんとさっきの出来事のことについて軽く雑談。