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- 2010/11/13 4:27
- 季節外れの恐怖体験3
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- そいやあん時向かいの道路でチャリンコが物凄い勢いで倒れたんだよな。
倒れたのは若い男性だった。
そこは何もなく普通にしてたら絶対転けるような場所じゃなくましてや若い男性なんだから尚更転けるはずない。
その男性は慌てた感じですぐ起き上がり必死でチャリンコをこぎだしいってしまった。
声をかける間もなく。
そん時は倒れたのが恥ずかしくて照れ隠しに必死になったのかなって思った。
「こっち(自分)を見るなりそんな必死にならなくても」と。
でも今思うと例え恥ずかしいとはいえ凄い勢いで転けたんだからちょっとはゆっくり行くよな?
転けた時かなり痛そうだったし。
で今思うとこっちを見たけど自分の方みてなかったような…
俺の横に映る角の家の方だったような…
背中に寒気を感じた自分はこのことをおかんに話し、帰りに確認しようということになった。
怖かったけどおかんと二人で確認して、もしお婆さんがいたら自分の勘違いで済むとおもったからだ。
それに確認するという以前にそこに原チャリ置いて来たんだからどっちにしろそこにまた戻らないといけないわけなんだが…
という訳で原チャリを置いてあるところに帰ることに。
「時間的に一時間も経ってないし溝掃除ならまだやってるかも」と心の中で変な期待を胸に。
4に続く
- そいやあん時向かいの道路でチャリンコが物凄い勢いで倒れたんだよな。