コマさんとモバ友になろう!
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- 2014/5/19 10:44
- 重い、重いよ
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- 連休明けから体調がよろしくないのであります。
おそらく心労だと思うのです。
ほら常時マーキングされてると疲れるじゃありませんか。
御蔭で不調。
という訳では無いのですが少々体調が芳しくありません。
別に嫁の所為では無いけれど。
そんな訳で夕食の準備やら家事やら遊びやらを控え目にして嫁の帰ってくる前に仮眠してたんです。
安物のソファーに仰向けで寝ころんでいたんですね。
まぁ浅く寝ているというか微睡んでいるというか、少しでも休めておこうかと思いまして。
で、そうやって寝転んでいたら嫁帰宅。
ドスンドスン、ギィー、バタン。ガオー。かの有名怪獣の如く騒々しく室内に。(注テーマ曲付き)
勿論、過剰な装飾ですからね?
そこまで大きな音を立てては居ないが、なんというか、静かだった部屋に嫁の発する音がする。
あー帰ってきたなぁ~、と。
起きるのが億劫だったので「ありゃ、寝てる」とか呟く嫁を放置してみました。
どたばたと部屋に入り、やはりドタバタと戻って来る嫁。
しゃーない、起きるか。
そう思っていたら、なんと嫁!
寝ている私に毛布を掛けてくれまして!
あっ、なんか嫁が優しい。
とか思っちゃたんです。不覚です。
でもね。
その後に、私の上に寝そべるように体を横たえるじゃありませんか。
ソファー<私(仰向け)<嫁(仰向け)
思わず、グエッと声を出しちゃいまいた。
「あ、起きちゃった」
とか、ほざくんです。
もうね、あほかと。
そんな状態で寝ていられるほど豪胆じゃありませんよ?
苦しい中で嫁を見るとスーツのまま。
泣きそうになりながら切々と訴えました。
「いや、着替えろよ」と。
ぶーぶー文句を言いつつ私の上から降り部屋に着替えに行く嫁
文句言いたいの俺だよ?
とはいえ、今がチャンス。起きだして食事の準備に。
戻ってきた嫁ったら、ソファーをバンバン叩きながら
「なんで起きちゃうんだよ」
と、訴えかけてきます。
「え?飯は?」
と私。
それに対して
「食うさ、ああ食うさ、食うともさ」
と。
流石は食事の為に私を夫にした女。食事は大事だよね。
暫くバンバンとソファーを叩いていたが飽きたのでしょう。
そそくさとテーブルに座り食事を待つ体勢に。
なんだか不調から絶不調になりそうでした。
私頑張ってます。
でも、時々嫁が重い。
愛が重いよ。物理的に!
連休後も頑張ってます。
まったりとした毎日です。
- 連休明けから体調がよろしくないのであります。