龍那さんの日記

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- 2024/5/27 16:53
- りゅーた様専用設定その1
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- 【名前】壬生　吉成(みぶ　よしなり)
  【年齢】年齢不詳(見た目は27歳くらい)
  【職業】割烹料理屋の大将及び、400年以上生き続けている吸血鬼
  【身長】185cm
  【髪の毛】白に近い灰色
  【瞳の色】赤
  【容姿、その他】
  髪の毛は短髪だが、吸血鬼である証拠の赤い瞳を隠す為前髪は少し長め。
  【性格、その他(人間だった頃)】
  幼い頃から神童と呼ばれる程に頭脳明晰であった事から国の政治や政策にも次第に興味を持ち、壬生家でも若様と言う立場を超え老中の役職を与えられ、若いながらもめきめきと頭角を表していた。
  諸大名で厳格な父親に育てられた為、小さい頃から英才教育を受け大人になってからも父親を尊敬しており何事にも真剣に取り組み、また間違った事や嘘、見苦しい言い訳なども許さず常に妥協を許さないとても堅苦しい性格である一方で、普段はとても優しく穏やかで、困っている人や弱い立場の者を放っておく事は出来ず、真面目で義理堅い性格の持ち主だった事から皆から頼られるしっかり者でもある。
  理不尽な事や不正義なものには容赦ない分、勿論自分にも厳しかった。
  
  【性格、その他(現在)】
  
  実は約400年前の江戸時代頃からずっと生き続けてきている吸血鬼であり、その頃から全く歳を取っていない。
  元々人間であったが過去に他の吸血鬼により恋人(女性)を失いその上その吸血鬼に血を吸われた事で意図的に自分も吸血鬼にされている。
  その時に味わった深い悲しみや絶望、屈辱と言った感情から一時は元凶となる吸血鬼を探しだして復讐しようと考えていたが、400年以上経った今でも吸血鬼が見付からず近年は復讐の事を忘れようとしている。
  
  元々整った顔立ちをした若様だった事に加え、吸血鬼としての妖艶さが加わったせいで誰もが思わず一度は振り返ってしまう綺麗な美人系イケメンに。
  
  昔は人間らしく表情も感情もとても豊かだったが、年月が経つにつれ段々人間らしい感情が薄れてしまい喜怒哀楽と言った表情や感情も今では殆ど失ってしまっている。
  それに伴い性格も変化してしまい、若干昔の名残として真面目であった部分が少し残っている程度。
  それ以外は何を考えているのか分からない、無の状態にも等しい。