逝く死すさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2013/8/31 4:48
- ゲーム音楽
-
- コメント(0)
- 閲覧(23)
-
-
- RPGなどのゲーム音楽のメロディの強さは今でも心に残る物が多い。
今はリアルな3Dグラフィックなど
グラフィックに重点を置いているため、
曲のメロディーの主張が抑えられてます。
こうなるとゲームなんだからアニメ絵でいいではないか、
とか思ってしまったりすることもあります(笑)
私の場合、特にSFCの音楽が印象強いですね。
このハードになるとFM音源でトランペットなどの吹奏楽器(Brass)、
バイオリンなどの弦楽器(Strings)が
やや現実のそれっぽい音色で作れるようになりました。
それ故、その当時のゲームは音色も独自の象徴として
評価される傾向にあります。
私はFinal FantasyVなんかのトランペットやストリングスが好きです。
あ、VIのロックオルガンとトランペットも好きですね。
少し変わった事を含めた物を書きますが、
ストリングスの色感覚としては青色なのですが、
FFVのは透き通った感じで水色を感じさせる音ですね。
トランペットも独特の感じが出ていて、
ディレイが良く似合う音という感じがします。
FFVIのも上記の理由と同じで、
ロックオルガンなんかが特に独特の物が出ていますね。
トランペットも哀愁が感じ取れる様な良い響きです。
そんな音と相性良く曲を作られた植松氏と、
音色作りなんかをした当時のサウンドプログラマーに感謝です。
おっと、DQのすぎやま氏たちにも勿論、感謝であります。
ドラクエはFFと違った、正しく中世ヨーロッパの世界観に合い、
分かりやすく伝わるクラシック、
そんな素晴らしい物を聞かせてくれましたね。
そんなこんなで私もゲー音の作曲をしていると、
昔の音を真似し、リリースカットして
発音がすぐに切れる様にしたりすることがあります(笑)
弦楽器や吹奏楽器では特に違和感があったり、
安っぽく聞こえたりしますが、
こういう方が昔のようなゲー音には向いています。
実際のトランペットを昔のFFみたいな音楽に入れても
可笑しく感じると思います。
- RPGなどのゲーム音楽のメロディの強さは今でも心に残る物が多い。