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- 2015/9/7 13:42
- 初めての救急車。
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- 去年の12月の頭。
夜中に何だか首が痛くて目が覚める。
寝違いかな…?
その後何度も目が覚めながらウトウト、朝になったが肩も痛く、痛みの範囲が広がっていて、痛いというどころではなく激痛、動けない。
とりあえず痛み止めを飲んでみるものの、効くはずもなく…。
整形外科に行こうと思ったら、立ち上がった瞬間右足に力が入らなくて呆然。
右手も力が入らない。
支えなしでは歩けなくて、這って携帯まで移動。
義母と旦那に連絡、それも右手に力が入らなくてスマホの操作もできず、苦戦した。
すぐ義母が来てくれ、救急車を呼ぶことに。
イヤだったが尋常ではないこの状態に、そうせざるを得なかった。
すぐ病院に搬送され検査、結果首の中で出血していることが判明。
検査の間にも今度は左半身の感覚がなくなっていった。
即手術、全身麻酔で五時間に及ぶ手術だった。
病名、特発性頚椎急性硬膜外血腫。
手術は成功したが、今度は過酷なリハビリが待っていた。
何せ右は握力0、歩けなくて車椅子状態だったので、きつくて仕方なかった。
でも右だったのが幸いして、思ったより早く回復し、二週間で一人で歩行可能になり退院。
あとは左の神経麻痺だったが、それは半年以上たった今でも解消していない。
最近膝下、特に足首辺りが痺れて痛くなってきて、階段の下りがつらいです。
普通に歩けるだけマシだけれど、走ることもほとんどできず、運動もできません。
去年はこんな感じで最悪な年でした。
- 去年の12月の頭。