むしよんくさんとモバ友になろう!
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- 2007/8/4 17:59
- ノンフィクション小説
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- 天気は
「精神病棟体験記」を読んだ。
ショックだった
そして、自分が恥ずかしかった
今まで、多少でも鬱の人などのの助けになれると思っていた
だけど、それは「助けになる」んじゃなくて自己満足
本当のその人の気持ちを理解できていないし、簡単に理解できるものじゃない。
その人の気持ちを「言わなきゃわからない」んじゃなくて周りが気づかないといけない。手遅れになる前に…
そのせいで亡くした人もいるのに…
事実を知ったとき、心の中でやっぱり「言わなきゃわからないよ、言ってくれたら力になれたかもしれないのに…」と思っていました。
いま、本当にあやまりたい…。ごめんなさいって…
本当はわたしたち周りの人間が気づくべきだった。
力になれるかは分からないけど…
この「精神病棟体験記」を読んで、泣いちゃいました
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