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- 2019/11/6 19:43
- 崇徳院の固有スキル２
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『ﾘﾝｸ:崇徳院顕仁【FH】』
《日本の大魔縁（A）》
キャスタークラスのスキル【道具作成(A)】を模した崇徳院の固有スキル。またの名を『呪詛作成』。
怨霊・天狗堕ちし平安京とそこに住まう朝廷、そして平家に様々な災いをもたらした逸話。
崇徳院の祟りにより病魔に冒されていた後白河上皇やその側近たちが崇徳院の怨霊を鎮める為に頓証寺を建てるなどをしたが、その神仏の加護すら無意味と言わんばかりに彼の呪詛は影響を及ぼし、朝廷に縁のある者達を次々に死へ追いやった。
苦痛を感じさせず一瞬にして死に至らしめる致死性の高いものから耐え難い苦しみを与えながらじわじわと死へと追い詰めるもの（疫病など）まで、多種多様な呪詛を造り出すことが出来る。
応用として呪詛を込めた札の製作や、宝具『皇民転化・五部大乗経』の発動に必要な五部大乗経の再度の書写も可能となっている（後者の写経については無意識によるものだが）。
ちなみに呪詛を込めた札の製作は暇さえあれば行っているのか常に大量に持ち歩いている。
戦闘での副産物効果は「自身に“攻撃時に対象に呪い状態(3ターン)を付与する”状態を付与（3ターン／再使用インターバルはこのスキルの効果が切れてから3ターン）」。
なお、呪い状態は同対象に攻撃する回数で重なっていく（重篤化する）カウント制。
