桜花狂咲さんとモバ友になろう!
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- 2011/12/5 23:10
- スタスタ
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- お先が見えない真っ暗ですよ。明るい知らせは全くないよ。
そんな中で学生としての自分を見失うよ。
学術的関心を高める為、研究する力と場所を得る為に進んだハズの大学で、やれあれは就職には役立たない、資格に繋がる講義じゃないと、そんな理由で本当に望む講義を見失うよ。
そんな場所じゃないよ大学は。
勿論、いわゆる一つ先の職を得る為の最善の近道でもあるよ。
でも就職予備校ではないんだよ。教授もそう言ったよ「考える場なんだ」と言ってたよ。
でも現実は違うよ。職を得たければ相手の望むものを揃えなきゃいけないよ。
無論、無駄なことなんてないけど、でも「俺、大学で何やったんだろ」て思う人は少なくないよ。
すみません。昨今の就職率の厳しさに、少なからずの自身の行動への後悔がプラスされ壊れそうです。
実は私、所属するゼミが決まりました。私の大学での学業がそこに集約される、とても重要な決定です。
でも後悔しかけました。はたしてこのゼミでの研究は就職活動に役立つのかと、考えてしまいました。
今は違います。私は私の興味と関心、学習意欲のもと、私の最も強く望むゼミへと入ります。
「行政法ゼミ」
我が国の行政を司る法を学び、研究します。
このゼミでの研究を私にとってより有意義なものにする為、憲法、民法(これは独学はきついので講義を受講)、必要ならば他のあらゆる法を学びます。
しかし、法を学んだからといって、私には司法試験どころか、書士にさえ合格する頭はありません。つまり就職に直接役立つとは言いかねる訳です。
でもいいんです。法学部を志望し、学力が足りない故に諦めなければならなかった私が、それでも法を学びたく、研究したく選んだこの大学、この学部なのですから。
今はただ、自身の選んだ道に誇りを持って突き進みます。
先生、こんな私ですが、よろしくお願いします。
さぁ、あしたはゼミ生としての初の活動、講演会の手伝いだ!
避難民の方やボランティアの弁護士さん、わたしを受け入れてくれた先生の為、全力を尽くしてきます。
- お先が見えない真っ暗ですよ。明るい知らせは全くないよ。