ﾁｬﾜﾝさんの日記

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- 2006/8/11 14:47
- 思い事
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  とっちぃと一緒に過ごした６日間はとても楽しい日々でした。
  今までは電話やメールや写メでしか分からない相手を直接見て感じて今まで以上に好きになる事が出来ました。
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  とっちぃと付き合って、ｱﾀｼは恋愛で涙を流せる事に気が付きました。
  涙を流せるって事はｱﾀｼの中で、とっちぃは大きな存在になってる事。
  自分自身じゃ気が付かなかった思いが、別れ際に気が付いたんだ。
  こんなにも好きだから不安にもなるし、寂しくなる。切なくなる。
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  とっちぃが辛い時支えてあげれるような人になりたい。
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  とっちぃが寂しく感じる時は楽しい気持ちになれるようにしてあげたい。
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  とっちぃが涙を流すならふいてあげる。
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  ｱﾀｼは、とっちぃのピエロになってあげる。
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  そんな風に思った。
  その時その時の感情を共感してあげたい。
  心地いい風をｱﾀｼが吹いてあげるよ。
  言葉で表現するのは難しい、態度で示すのも簡単な事ぢゃない。
  だけど、とっちぃの為なら出来るよ。
  そんな風に思ってたよ。
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  ｱﾀｼね正直言って逢ってる時、とっちぃと別れようって考えた事があったんだ。今回逢ったのが最後にしようって。
  なんでそんな事思ったかって言えば、とっちぃが信じられなくなったから。
  見えなくて良いのに、感じなくて良い事を感じとっちゃって。
  とっちぃが信じられなくなった。
  とっちぃも他の人と同じだったんだなぁ…って思った。
  確信したのが大阪に帰る１日前だった。
  １日前って事は通常なら帰る日だったから、もし、あの時とっちぃが大阪に帰っちゃえば見なくて済んだんじゃないか…って考えたりした。
  ﾓﾔﾓﾔしたまま１日が終わり離れる日。
  ｱﾀｼは最大の思い出を作ろうって思った。忘れられない位に好きだから。
  空港に着いてお互いが見える位置で電話をして、ｱﾀｼが見えた事を話したんだ。
  離れて電話したのはｱﾀｼが見えた事がﾋﾞﾝｺﾞなら、その場から走り去る事が出来るから。
  顔を見ないで触れないで走り去る事が出来たから。
  お見送りする自信が無かったから。
  電話中、別れようって思って話をしてたから切なくて何度も泣きかけた。
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  結局は勘違いだったみたいで別れる事は無かったんだけど正直見えたのは、それだけじゃなかったんだよ。
  信じるって事は容易い事じゃないね…。
  『信じて欲しい。』
  その言葉を信じるしかないのは分かってるのに…。
  疑ったらｷﾘが無いのにね…。