ぴなこもちさんの日記

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- 2009/9/7 1:12
- 妊娠、流産、手術
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- ８月は幸せと、悲しいの、両方味わいました。
  
  ８月の始めに妊娠がわかって、大喜びしました。
  
  馬鹿みたいにハシャいで、たまごくらぶとか買っちゃって。
  
  つわりだって赤ちゃんのためとなれば我慢できました。
  
  ただ、赤ちゃんはお腹の中で成長が止まってしまいました。
  
  稽留流産と言うやつで普通の流産のように自然には流れず、ただ赤ちゃんだけが残念だった状態。
  
  土曜日に先生から
  「これ以上は感染症の危険も出てくるし、残念だけど今回は諦めなさい」と言われ
  今まで散々泣いたからか
  覚悟できてたからか夜までは涙も出ませんでした。
  
  誰のせいでもないのはわかっているけど、赤ちゃんや周りの喜んでくれた人にただただ申し訳なくて。
  
  まだお腹の中にいることはいるのでつわりや胸の張りはあります。
  
  だいぶ軽くなったとは言え、やっぱり空っぽのお腹でつわりだけを感じるのは辛いなぁ。
  
  一応７日に前処置をして８日に手術となりました。
  
  って、もう今日だね。
  
  手術自体は子供おろすのと同じ手術だそうな。
  
  だから簡単なもの。
  
  まぁ、掻き出すだけだもん。
  一緒だわな。
  
  保険がきく事だけが、欲しかった人といらなかった人の違いなのかな？
  
  簡単なものなのはわかってるけど、手術と聞くとやっぱり怖くなっちゃうね。
  
  ぜーんぶ終わったらしばらくは馬鹿騒ぎしてたいな。
  
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