えむえいさんとモバ友になろう!
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- 2011/12/25 6:36
- 『あっ。』
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……と言う間に今年も終わり。
年の瀬に
数多の情念
渦巻いて
さぁ、いよいよグランプリです。
《有 馬 記 念》
◎⑨オルフェーヴル(池添)
○②ヴィクトワールピサ(M・デムーロ)
▲⑤エイシンフラッシュ(C・ルメール)
△①ブエナビスタ(岩田)
△⑬レッドデイヴィス(武豊)
☆⑧ローズキングダム(後藤)
ダイワスカーレットは常識外の馬であり、牝馬がこのレースを勝つのは簡単なコトじゃない。
前走でついに“持っていない馬”という嬉しくないレッテルを消し去ったブエナビスタ。
“ここも勝って華々しく引退を”と色めき立つ気持ちは分かります。過去2年、共に2着になっているレースでもありますしね。
ただ、オルフェーヴル。
ただ、オルフェーヴル。
鉄板でしょう?
単勝美味し過ぎでしょう?
あとね…ヤスナリがリーディングを意識してなのか、土曜の騎乗が余り良くなかったんですよね…
トリッキーな中山コースで最内、ここ1番で得意の内詰まりが炸裂しないか心配…
そして何よりJCのレース後、調教師が放った一言が本当に気に入らない。
“去年はスミヨンに悪いコトをした…”
スミヨン「が」悪いコトをしたの間違いでしょう。身内贔屓もここまでくると滑稽。
勿論馬に全く罪はないのだけれど…正直ジョワドヴィーヴルにも全く期待していませんし、レーヴディソールも可哀相になと思っています。
オルフェについては語るだけ野暮、言わずと知れた“ミスターグランプリ”の弟、兄を彷彿とさせる異次元の捲りを披露してくれるでしょう。
対抗ヴィクトは勿論昨年の覇者。日本に勇気をくれた名馬で中山無敗。状態が戻れば間違いなく強敵。
フラッシュはやっぱりウチパクサンじゃないと…ってのと、ワークフォースの走りに見るKing`s Bestの成長力に不安がありますが、ルメールの乗り方が中山向きなので一発期待。
そしてやはり武豊ですね、持ってる男。
トレイルブレイザー、ラヴェリータ、サウンドオブハートと、好位~直線内で粘るという騎乗で流れを少しづつ戻しているので、奇跡を願わずにはいられません。
あとは穴で有馬の穴男・後藤。
グランプリに相応しい、素晴らしいレースを期待します。
では皆様、よいお年をm(__)mMA.
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