†春日ｶｽｶﾞ†さんの日記

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- 2012/3/3 19:06
- 親愛なる亀田誠治さんへ
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- ﾀｲﾄﾙ気持ち悪いとか言わないのw
  
  どうか大袈裟な人間の戯言だと、ご勘弁をと。
  
  先日、突然の解散をした東京事変。
  
  僕にとって世界の音楽が、一つのジャンルが消えてしまった事と一緒くらいのショックでした。
  
  数日は音楽も聴けず、ベースに触れる事もできず、涙すら流れませんでした。
  
  でもこうしてばかりも居られません。
  
  気を取り直して
  またいろんな音楽に触れて気分をﾘﾌﾚｯｼｭと新鮮さを取り入れて。
  
  ﾏﾙｰﾝ5、ｴｱﾛｽﾐｽ、ﾆﾙﾊﾞｰﾅ、ﾏﾘﾘﾝﾏﾝｿﾝ、椿屋四重奏、ｽｸｰﾙﾌｰﾄﾞﾊﾟﾆｼｭﾒﾝﾄ、相対性理論、ﾊｲｴｰﾀｽんまぁいろいろと...
  
  軽めな物から濃い物までいろいろです笑
  
  それぞれのｱｰﾃｨｽﾄの世界に触れてみた、どれも東京事変には無い魅力を感じさせてくれましたね
  最近は、ﾌｧﾝｸやﾗｳﾄﾞ、ｸﾞﾗﾝｼﾞ、ﾃｸﾉ、そんなんが面白かったなと
  
  んで、久しぶりに原点回帰っつー事で、東京事変を再生しました。
  ランダムに。
  
  一発めの群青日和と二発めのｷﾗｰﾁｭｰﾝを筆頭に即座にﾉｯｸｱｳﾄでした...
  
  やっぱり、他に取り替え用の無い音楽だと思いました。笑
  
  音ｷｬﾗや配置、演奏、ﾌﾚｰｽﾞどれも素敵です。
  
  なんと言っても亀田さんのベースは他パートに埋もれない。
  ベースとしてのお仕事と個人プレイを両立してる。
  
  んで、やっぱりﾒﾛﾃﾞｨｰがやっぱりﾒﾛﾃﾞｨｰに聴こえるんです...
  
  もともとセンスの無い僕の耳でも納得するくらい綺麗に鳴らしてくれるんですよね。
  
  はっきり言えば、亀田さんより上手い人なんてのはいっぱい居るかもしれない。
  早く弾くﾍﾞｰｼｽﾄや難解なｽｷﾙを使う人は最近は多い感じもする。
  
  奧でひっそり、それでいて難しくて聞き取り切れない内に音楽が終わっちゃうんですよね。
  
  だからこそ聞きやすく、面白い亀田さんが大好きでした。笑
  
  結果、大好きなんだっつー告白日記になっちゃいましたけど...笑
  
  この原点がなかったら、今のよーにいろんなｱｰﾃｨｽﾄに触れる事はなかったかもしれないし。
  
  尊敬出来る音楽家も持てなかったと思う。
  
  ｽﾀｰﾄには遅いけど、自分もいつか、尊敬する人達のように一生ものの音楽を作れる人間になろうと思う今日このごろ。。。
  
  もっともっと沢山の音楽を吸収して、いつか輝いてみたいですね
  
  40でﾊﾞﾝﾄﾞﾃﾞﾋﾞｭｰした亀田誠治さんのように