ラプターloveさんの日記

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- 2019/3/28 21:07
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- 名前:胡花美(フー･ファーメイ)
  年齢:28歳
  性別:女性
  容姿:身長160cm、薄くパープルがかったロングヘアーは地毛ではなく染めたもの。黄金色の瞳はカラーコンタクトで、素の瞳の色は黒。
  服装は常にド派手で、統一されていない色合いが気味の悪さを醸し出す。ある種の警戒色と言える。
  常に背負うバッグタイプのガンケースには固定ストックタイプのイサカM37が入っており、またスカートの内前側にはQSZ-92-9(92式手槍)の入ったホルスターが仕込んである。
  
  性格:恐ろしい程に喋らず、冷静と言うよりは冷徹。言われたことにただ従うだけのお人形さん、と言う表現も強ち間違いとは言い切れない。
  たまに喋っても「はい」か「いいえ」、或いは人や物の名前など、必要以上に言葉を発しない。
  相手が子供や老人などの弱者だろうが容赦はせず、どれだけ命乞いをされても何も言わず、表情一つ変えずに引き金を引く様は仕事を共にした仲間からも恐怖される。
  
  備考
  マニラを拠点に活動する荒事専門の"何でも屋"。手際の良さや、何処の組織にも肩入れしないことからとても評価が高い。また、悪名も名高い。
  
  元々は中国公安の麻薬捜査官であったが、マニラを本拠地とする密売組織への潜入中に正体が発覚。彼女をいたく気に入っていた組織幹部の手によって捕らえられ、薬漬けにされた後に洗脳･調教を受け、今のような壊れた戦闘マシーンと化した…と言うのが、彼女の来歴について有力とされる噂である。
  先述した通り、現在彼女はフリーランスであるため、詳細は無いに等しい。この密売組織は、内部抗争の隙に付け入った他の組織の手によって壊滅したとの事である。
  
  彼女の得物はとにもかくにも信頼性と実用性重視な武器ばかりで、常に持ち歩いているのは90年代以前に生産されたイサカM37(=スラムファイアが可能なモデル) 、荒事となれば純正のAK-74やGP-30、IWI ネゲヴ、狙撃なら417、L96 AWS Covertなどと言った具合。唯一嗜好品的に所持している92式手槍は拳銃の中で言えば良くも悪くも普通な部類であるが、何となく手離せないのだと言う。