ディンプルさんとモバ友になろう!
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- 2014/11/25 0:57
- 将棋日誌25
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- 将棋の道は険しい。tomoから果たし状が届いたので、17に行く。やはり、tomoは1300をキープしている。二手目までは矢倉か角換わりか、はたまた居玉棒銀なのか分からぬよう細工する。tomoは得意の中飛車。そこから先日に用意した穴熊を組む。中飛車にはこちらも中飛車で対抗しつつ、銀交換のあとすかさず銀の割打ち。これが黄金の一着である。必然的にtomoの飛車は中央から消える。そこで、ふたたびすかさず、ど真ん中に焦点の歩。ここで、勝ちを確信した。落ち着いて下段まで飛車を引いて、厳しい場所に角を打ち込む。ムキになったtomoはでんぷるの飛車をいじめにくる。冷静にさばいたあとは、tomoの作った隙に桂馬でドドン! 明らかなる詰みだったのでさすがのtomoも投了。森内名人に泣かされた小学生のように、tomoもシャツの袖を濡らす。会心の指し回しの余韻に浸るでんぷるは上から目線でtomoにアドバイスを送る。しかし、穴熊大作戦にはさらなる続きがあったのだ。ご清聴、ありがとうございました。