ディンプルさんとモバ友になろう!
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- 2014/11/23 20:18
- 将棋日誌25
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- 将棋の道は険しい。いきなりテーブルにレート1399の猛者っぽい方がやって来た。戦績は二勝二敗で、顔は初期アバ。雰囲気は強そうだ。なにも言わず、昆布改めトリモチが席に着く。対局開始。謎の猛者の初手は端歩。トリモチも端歩に応じる。不気味な戦いである。お互い牽制するように歩を付き合い。謎の猛者は王を上げる。天守閣囲いを思わせるが次の手で王を元の位置に戻す。でんぷるは感じた。これは猛者ではない。そこから、偽猛者は桂馬、香車、飛車、角を献上する。まったく、トリモチの駒をとろうとしない。ボランティア将棋の極みである。でんぷるは後悔した。座れば良かった。そして、あっという間に詰みの局面。画面に出た文字は引き分け。トリモチは自ら提案したという。器がでかい。レート2000の器である。tomoならば鬼畜と呼ばれようと真っ先に詰んでいたはずだ。ご清聴、ありがとうございました。