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- 2008/12/26 0:06
- 息抜き日記その② ~英伊軍~
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- 【イギリス】
●ドーバー海峡で、駆逐艦がちょっとした故障で航行不能になった。それを見た味方の爆撃機2機がドイツ軍の駆逐艦だと勘違いし、爆撃してしまった。さらにそれを見たドイツ軍の戦闘機が、「友軍が爆撃されている!」と勘違いして爆撃機を追い払ってくれた。
戦闘機はそのまましばらく上空を監視してくれていたが、駆逐艦に黒こげのイギリス国旗があるのに気が付くと、「あほくさ」とでも言いたげに機銃掃射をして帰って行った。その頃には駆逐艦はズタボロになっていた。
●海兵隊が、海岸から敵地に上陸する訓練を行っていた。しかし、彼らがビーチに上陸してみるとそこには大勢の観光客が。突然現われた完全武装の兵隊を見てその場は大パニックになった。海岸は無人だと伝えられていた兵士たちは呆然とする。そこへ警官がやってきて言った。「あんたら、ここはスペインだよ」
兵士らは小声で謝罪すると、大急ぎで揚陸艦に戻ったという。約5分間の出来事であった。
【ヘタリア】
●命がけで補給に来てくれたドイツ軍に対して放った言葉。
「おい、このパスタ不味いぞ!」
●第二次大戦最中、3人のイタリア兵がアフリカで2番目に高いケニア山のピークのひとつレナーナ(4985m)に挑み、初登頂に成功した。
登頂したイタリア兵曰く、「捕虜収容所から毎日山を見ていたら、どうしても登ってみたくなった。それから山を眺めてルートを検討し、半年かけて食料を集め、物資をちょろまかして登山道具を作成し、ついに脱走して80キロ近い道のりを踏破。そうしてついに登頂した」とのこと。
なお、彼らは下山後、堂々と捕虜収容所へ帰還した。
●ローマの英雄カエサルの言葉「来た、見た、勝った」
イタリア軍の行動「来た、見た、逃げた」
●捕虜収容所を脱走するも、女の子をナンパしていたところを再逮捕された士官がいる。
●第二次大戦初期のアフリカ戦線にて、膨大な数のイタリア兵が投降し、捕虜となった。彼らを目の前にしたイギリス兵が言った言葉。
「もう面積で数えようよ」
●北アフリカ戦線で、ドイツ軍の英雄ロンメル将軍がイタリアの塹壕を訪れていた。その時、ちょうど連合軍の砲撃が始まった。途端にイタリア兵は「おおマリアさま!」と言って地面にひれ伏した。それを見たロンメルはイタリア軍指揮官にこう言った。
「お祈りをやめさせて反撃させなさい。言うことはそれだけです(呆」
- 【イギリス】